聞く 聴く

The difference is basically the same as that between 見る and 観る, as in 犬を見た vs.

聞く 聴く 意味

映画を観た. Asking questions has its own dedicated kanji as well: 訊く. You could probably translate this as "inquire," as using that きく【聞く・聴く】 (1)音・声を耳で感じとる。 耳に感じて、知る。 (2)心を落ち着け注意して耳に入れる。 傾聴する。 《聴》 (3)人の言うことを理解して、受け入れる。 また、従う。 ききいれる。 (4)(「訊く」とも書く)たずねて、答えを求める。 問う。 (5)においをかぐ。 鑑賞したり調べたりする。 (6)(「利く」とも書く)酒を味わって優劣などを判定する。 (7)釣りで当たりがあったかどうか確かでないときに軽く竿をあげて合わせてみる。 音を耳で感じとること(1,2)や、そこから派生して、情報を理解したり入手しようとしたりすること(3,4,7)、さらに、転じて匂いや味などの情報を扱うこと(5,6)を「きく」という言葉で表します。 「聞く」と「聴く」は、似て非なる、相反する言葉というよりも、広くカバーする「聞く」の一部に「聴く」があるという関係だ。 「聞」と「聴」の意味の違いを知るには、漢字の成り立ちをみると理解しやすいだろう。 「聞」は、「門」と「耳」によってできている。 このうち、「門」は立ち上がった二人の直立した人間の側面を表した象形文字。 この二人の人間の間には「耳」がついており、 「響いてくる神の声をきく」というのが「聞」の原義だ。 もっと古い字形だと、「門」の上に耳があったという。 天からのありがたい声を、二人の人間が聞いている形というわけだ。 「聴」も「聞」と同じく神の声をきくという意味だが、 神の声をはっきりきくことができる「神の声をきく能力がある」と、「聞く」よりも一歩踏み込んでいる。 「聞く」と「聴く」の意味を理解したところで、次は具体的な使い方をチェックしてみましょう。 「聞く」の使い方 外から車の音が聞こえてきたり、人の話し声が聞こえてくるなど、無意識に耳に入ってくる音に対しては「聞く」を使います。 聞くと聴くは、意識の違いによって使い分けられる。 聞くは、「物音を聞く」「話し声が聞こえる」のように、音や声などを自然に耳に入ってくること。 聴くは、「音楽を聴く」「講義を聴く」「国民の声を聴く」のように、積極的に耳を傾けることを表す。 同じ「きく」という読み方をもつ「聞く」と「聴く」と「訊く」の違いを例文を使って分かりやすく解説しているページです。どの言葉を使えば日本語として正しいのか、迷った方はこのページの使い分けを参考にしてみてください。「聞く」と「聴く」と「訊く」という言葉は、どれも情報を 「聞く」と「聴く」の意味とは? 「聞く」と「聴く」、正しく使い分けられますか? 音楽をきく、講演をきくなど日常のあらゆる場面で登場する言葉ですが、意味を曖昧に理解しながら使っている方も多いのではないでしょうか。 一般的に「 › kochi-yamane-takahiro › /07/28 › 「聞く」と「聴 『類語国語辞典』(角川書店)・・・「聞く」は、音や声を耳に感じ認める意、「聴く」は、聞こえるものの内容を理解しようと思って進んできく意である。 「聞く」とは「音や声が耳に入る」 · 「聴く」とは「理解しようと進んで耳を傾ける」 音や声が自然に耳へ入る場合は『聞く』を使います。一方、音や声の出所にまで意識を向け、注意深く耳を傾けるケースで使う漢字が『聴く』です。 『 「きく」という言葉には、広く、音や声などを耳で感じとるという意味があります。一般的には「聞く」と表記しますが、より意識的・積極的にきこうとする 「聞く」は「音や声が耳に入ってくる」ことをあらわす言葉で、英語なら「hear」。「聴く」は「意識を向けて耳を傾ける」意味であり、英語であらわすと「listen」です。 『類語国語辞典』(角川書店)・・・「聞く」は、音や声を耳に感じ認める意、「聴く」は、聞こえるものの内容を理解しようと思って進んできく意である。 このような意味の違いをもとに、日本新聞協会の『新聞用語集』は表記の使い分けを以下のように示しています。 =聞〔一般用語〕うわさを聞く、聞き捨て、聞き流す、聞く耳持たぬ、話し声を聞く、物音を聞く =聴〔特殊用語。 「 聞く 」と「 聴く 」は、音を 認識する 時の 意識 の 仕方 によって 使い分け ましょう 。 たとえば、 意識 せずに何か 音楽 が 自然と 耳に入って きた 場合 は「 聞く 」を 使用します が、音や、音が持つ意味を 認識しよう と 注意して 耳を傾け る 場合 は「 聴く 」を 使用する ことが 適切です 。 「 ラジオ をきく」「 意見をきく 」といった シーン では、「 聞く 」「 聴く 」 両方 使用できます が、音を 認識する ときの 意識 の 仕方 によって 使い分けて いくことが 適切です 。 「 聞く 」の 使用例 ・街を 歩いて いると、 懐かし い 音楽 が 聞こえて きた。 ・ 年を取る につれて 、耳が 悪く なって 聞こえ づらくなっている。 き・く【聞く/聴く】 の解説 [動カ五(四)] 1 音・声を耳に受ける。 耳に感じ取る。 「物音を―・く」「見るもの―・くものすべてが珍しい」「鳥の声も―・かれない」 2 (聴く)注意して耳にとめる。 耳を傾ける。 「名曲を―・く」「有権者の声を―・く」 3 話を情報として受け入れる。 「―・くところによると」「君の評判をあちこちで―・いた」 4 人の意見・要求などを了承し、受け入れる。 「親の言いつけをよく―・く」「今度ばかりは彼の頼みを―・いてやってほしい」 5 (「訊く」とも書く)尋ねる。 問う。 「道を―・く」「自分の胸に―・け」「彼の都合を―・いてみる」 6 感覚を働かせて識別する。 ㋐(聞く)においのよしあしや種類を鼻で感じ取る。 においをかぐ。 「香 (こう) を―・く」 Of course you can use 聞く in that sentence but that kanji has a broader meaning of hearing in general.